3月8日(火)
前日の雨が上がり、きれいに晴れた火曜日
企画委員会のオリジナル企画で、軽井沢へバスツアーに同行しました
目的は「建築家 吉村順三氏」の新たに発見された「設計図」とその建物を検証することです
人気の企画で、45名が参加しました
8:00 横浜駅天理ビル前に集合
ひとりの遅刻で出発が遅れました
往路では、伊藤耕人・座間支部長の講演を拝聴しながら軽井沢へ向かいました
11:20 軽井沢 ハーモニーハウス&メロディーハウス 見学
雪の残る浅間山の麓、別荘地の中に建つ木造2階建ての住宅建築です
建物の中に設計図パネルがたくさん並べられて、手書き時代の自分の図面と比較しながら観させていただきました
メロディーハウスでは、置かれているピアノを参加者に演奏していただき、素敵なひとときを感じさせていただきました
12:50 軽井沢タリアセンに到着
レイモンドとヴォーリズの作品を観賞しました
その前にレストラン「湖水」でランチです
まずはアントニン・レイモンド「夏の家」 かなり劣化が進んでいます
次に「睡鳩荘」 これはヴォーリズの作品です
管理されているもので、美しが保たれていました
2階には「エマヌエル夫人」が座っているような大きな籐製椅子が置かれていましたが、座ることは禁止されています
2時間ほどタリアセン内を散策し、軽井沢を撤収です
軽井沢ショッピングセンターで帰路のガソリン(アルコールドリンク等)をたくさん買い込んできてつもりですが、45名の参加者には「ほんの喉湿し」程度だったのでしょう
参加者のひとりひとりに感想などを発表していただき、予定時刻19:00に横浜駅に到着
有志で「反省会」をして、解散となりました
小渡副会長、折笠委員長、梅沢副委員長、企画委員会委員のみなさん、磯部事務局長、お疲れ様でした
特に梅原副委員長には準備から当日の案内役までほとんどすべてを担当していただきたいへんありがとうございました
厚木支部からは、中原さんと私の2名が参加しました
以上。